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| ゆったり座れるソファーが並び、日本の中華料理店とはまた違った雰囲気を楽しめます。 |
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| ジャジャメンとチャンポン、韓国版中華ラーメンコンビ「チャムチャメン」1,200円。 |
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| 手打ちストレート太麺は、さっぱり、小麦の甘みが引き立つ、韓国式生麺。 |
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| 本場の味を日本で再現!この道十数年のベテラン、イさんによる麺打ちパフォーマンス。 |
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食べた後に、『あっちの麺も食べたかった』と迷ってしまう、韓国2大スターを一皿にまとめたのが、今回ご紹介するチャムチャメン。この後悔させない麺を発案したご店主、安さんは、1990年、まだ新宿に韓国大衆食堂が2〜3店舗程度しかなかった時代に来日し、お店を始めました。その当時からこだわって続けているのが手打ち麺。厨房を任されている麺作りの達人、イさんが、ガラス1枚挟んで麺打ちパフォーマンスを連日行っています。その見事な手さばきに歩く人もついつい目が行き、初めての人は好奇心で、常連さんは、味を思い出し戸を開いてしまうようです。
器の左側を埋めるのが、チャンポン(単体価格1,200円)。韓国の中華料理店でだされる有名な麺類の一品で、日本のものとの一番の違いは辛いということ。鶏ガラをベースとしたスープに、たっぷりの野菜、魚介類(イカ・タコ・ゲソ・エビ)を一緒に煮込み、韓国産唐辛子を加えています。あっさりしていて、野菜から染み出るやわらかな甘みが印象的なスープですが、後に喉にヒリヒリと刺激を残し、体をじわりじわりとほてらせます。手打ちストレート太麺もすっきりした味わいで、卵を一切加えていないというそれはクセもなく、時間とともにスープの旨みを吸い上げ、深みを増します。
右側を埋める麺が、韓国中華料理店での伝統的定番メニュー、ジャージャンメン(単体価格1,000円)。韓国の中華料理では欠かせないチュンジャ(豆を主原料とした黒味噌)を水で延ばし、秘密配合の調味料を加えて炒めると、甘く奥深い味わいに。どろっとした味噌ダレを手打ちストレート太麺に豪快に絡ませ頂くのですが、まったりと口に滑りこむそれは、スープで食べるときとは違い、もっちりした食感を楽しませてくれます。また、炒まった大粒の玉ねぎとひき肉がバランスよく入っているため、濃いタレも飽きさせない歯ごたえと味のメリハリがあります。
以前は、全体の1割程度しか来店率のなかった日本人も、ここ数年の間で3〜4割を占めるほどになったとか。韓流麺と、新たなブームが起こる日も近いかもしれません。韓国の国民食である2大麺を一挙に味わえるチャムチャメン、手打ちしたての生麺で頂いてみてはいかがでしょう?
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