いもやさんに勝る天ぷらはありません☆

○○田大学に入学当初、サークルの先輩に、
「いもやに行ったら、ごはんは残しちゃだめだぞ!」「しゃべっちゃあだめだぞ!」等と何度も念をおされて、「東京の店は、偉そうで怖そうなお店が多いんやなー。」と思いながら、おそるおそる連れてこられたのが、このいもやさんとの出会い。
当時から、お店は、天ぷらをあげるご主人と、お店を切り盛りするおかみさんの二人三脚。
ご主人は黙々とてんぷらを無駄なく揚げ続けるまさに職人。おかみさんは、ごはん、しじみの味噌汁、お茶の用意、てんぷらの配膳、お皿洗いまで守備範囲が広く、どれもテキパキそつなくこなし、その無駄のなさはまさに神技。
おかみさんは、ゆっくりペチャペチャおしゃべりしている学生を見ると「待っている人がいるんだからさっさと食べなさい!」等とよくしかられている光景を目にしたものですが、今から思うと常識のない学生を愛情をもってしかってくれていたんだなーと懐かしく思いつつ、同時に当時実家から遠く離れた東京で、愛情をもって自分をしかってくれるいもやのおかみさんを自分の母親とかぶせて見ていたのかもしれません(^^)/
そんなこともあり、社会人になってからも、ちょくちょくいもやさんにはよく会社の同僚を引き連れて足を運ぶのですが、そのたびに「最近顔みないわねー。元気にやってる?」とおかみさんに聞かれると、うれしくて心が安らいでいましたー♪
食事のほうも、いつもいただく天ぷら定食(600円)は、新鮮なえび、いか、きす、かぼちゃ、春菊、しいたけ、季節のお野菜等を目の前で揚げていただいた、アツアツホックホクのものをフーフー言いながら、いただきますー。
たっぷりのごはんとシジミのお味噌汁がついて、600円は本当におとく!もちろん、天ぷらそのものも非常ーに美味で、高級料亭にも決してひけをとらないことでしょう。
東京の父と母の愛情でしっかり味付けされていますし(^^)/